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2006年 01月 16日
どうもFinal Cut Pro(映像編集ソフト)がよくクラッシュする。
いろいろ調べてみたら、最近アップデートしたQuickTime 7.0.4が悪さしてるっぽい。 私の場合リアルタイムレンダリングがたまに非リアルタイムになってたり…音声の同期がとれないなどの不具合が出ている。 原因は不明だが、Appleもその不具合を認めているらしくQuickTime7.0.4のアンインストーラーがあるようだ。 …しかし、とある事に気づく。 私の環境のFinal Cut Proは5分経つとクラッシュする…5分、まさか。 Final Cut Proにはファイルの自動保存機能があり、私の場合それを5分に設定しているのだ。 試しにこの機能をOFFにしてみた。 すると5分経っても10分経ってもクラッシュしない。どうやらビンゴのようだ。 でも、レンダリング関係のトラブルは未解決。まぁ、手動でレンダリングしてやればどうってことはないのだが…。 いざとなればOS9環境で編集できるしね。そのためにワザワザFinal Cut Proのバージョンを「3」で止めているというのもあるし。 どうでもいい余談 ソフトウェアってのはバージョン「3」くらいで安定して、「4」以降は重くなっていく… ゲームは「3」で大ヒットし、映画は「3」で失敗していくというのは有名ですよね?w
by sugi_kaz
| 2006-01-16 23:21
| ビデオ制作日記
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