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2005年 07月 14日
私は自他共に認めるApple信者だが、なぜか音楽プレイヤーは非Apple製品ばかり愛用している。
まぁ、私がMP3プレイヤーを使い始めたときには、まだAppleからiPodなるモノが出るなんて噂すらなかった時代ですから・・・。 そんな私のMP3プレイヤー遍歴をご紹介。 まず最初に買ったのは、まだフラッシュメモリプレイヤーなるものが世に出回る前でソニックブルー(現RioJapan)の「Rio Volt」。 当時はまだMD全盛期でMP3はもちろんCD-R/CD-RWに対応したCDプレイヤーは珍しかった。 しかし、コイツにはMP3プレイヤーならではの斬新で強力な音飛び防止機能が付いていた。 バッファメモリが内蔵されていて、そのメモリ上に音楽データを読み込んでから再生するため、再生中にCDが回ったり止まったりを繰り返すなんとも変なプレイヤーだった。おかげでどんなに振り回しても音飛びは全くしなかった。たいしたものである。 その後、リモコンに日本語表示機能が付いた「Rio Volt SP250」が出たのでスグに買った。 リモコンに液晶画面が追加され、ボタン操作時にバックライトが発光する。そしてこのSP250からファームウェアによるアップデートが可能になり、簡単に機能を追加できるようになった。 そして、今はiRiverのiFP-390Tを愛用している。 私のモデルはメモリ容量が128MBと少なめだが、これでもアルバム2枚分入るので通勤用と割り切って使えばちょうど良い容量だ。 バッテリーが単三電池なので他のフラッシュメモリプレイヤーに比べて少し大きいが、経年による電池の劣化が無くコンビニなどで手軽に手に入るので便利だ。 そして今、物欲を刺激されているのがiRiverのT10だ。 デザイン、フック、スクリーンセーバー、そしてカラー液晶!液晶に好きなBMP画像を貼れるのがアツい。 でも、ボディカラーがグレードで分けられてるのがなんとも・・・。個人的に容量は256MBで充分なんだけど、ボディカラーはチェリーレッド(512MB用色)かオレンジイエロー(1GB用色)がいいんだけどなぁ。 でも、どうせ専用の防塵ケースに入れて使うから関係無いかぁ・・・。 ほかにも同じくiRiverのN10なんかもいいなぁ。 iRiverの製品は私好みのデザインが多いので迷ってしまう。 え?iPodですか? MP3プレイヤーは通勤用と割り切っているのでギガバイトクラスの容量はあんまり必要としていないかも・・・。
by sugi_kaz
| 2005-07-14 16:41
| 日々の雑感
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