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2005年 01月 30日
本日はhiro氏、ganboo氏、瓦礫ング氏、Lu師匠とプチオフでした。
S.A関西の行きつけのスーパーオートバックス43号道意店にて我がアクセラのフットランプの取り付け作業中にとんでもないことが…! なんと、配線を取り回し中に被服を剥いだ配線が金属部品に接触しショートしました。 こういう電飾パーツを触る時の基本であるヒューズ(もしくはバッテリー)を外さずに作業をしてしまったからです。 とりあえず電気系統のチェック。 ライトは付くがメーターが発光しない…ハザード、ウインカーつかねぇ…オーディオユニット、室内照明もつかない。集中ドアロック、アンサーバックも使えなくなり、キー抜き忘れ警告音、ライト消し忘れ警告音も鳴らなくなりました。 エンジンはかかるので自走は可能。 過電流が流れたのならヒューズが飛んでるはず…と助手席下のヒューズボックスの室内電源のヒュ−ズを調べてみた…。 飛んでいない…各種電源のヒューズも飛んでいない。じゃぁ、原因は!? 事態を把握すればするほどパニックに陥る私。 そんな時に最寄りのマツダ系ディーラーを探して連絡をしてくれたり、そこまで移動手段(私のクルマを愛大にはさんで走る)を考えてくれるS.A関西のメンバー…感動しました。 しかし、整備サービスの時間が過ぎており、点検は引き受けられないとのこと… そして日も暮れ、クルマを止めていた場所が暗くなって来たので、明るい場所へ移動しようとエンジンをかけ、ライトを付けるとメーターが発光! 驚きながらハザードを点灯…点く!ウインカーも点く!これでとりあえず公道を走れるようになりました(笑)。 これらが直った理由はよくわかりません…。 結局、オーディオユニット・室内照明・アンサーバック・集中ドアロックの機能は回復しないまま帰ることにしました。 その帰り道…ふとあることを思い出したのです。 エンジンル−ムのヒューズボックスにも室内電源のヒューズがあったなぁ…………。 リッツのスーパーヒューズを入れる際にどのヒューズを替えるか検討するため、取説とにらめっこしたことがここで役に立ちました。 そして家に着き、エンジンを切ってエンジンルームのヒューズボックスを開けて室内電源のヒュ−ズを外してみると!!! ヒューズが切れていました。コイツだ!ついに原因判明! ヒューズボックス裏の予備ヒューズに差し替えてエンジンをかけるべくドアを開けると…室内照明がボワァ〜っと点灯、そしてインフォメーションウインドウに「Hello!」の文字が! 集中ドアロック、アンサーバックも問題なく機能。キー抜き忘れ警告音、ライト消し忘れ警告音も出るようになりました。 今日の教訓: 1.室内の電気系をいじる時はヒューズを外して作業すること 2.配線の取り回しを決めた上で被服を剥くこと 3.エンジンルームの室内電源のヒューズが担当しているのは、オーディオユニット・室内照明・ドアロック・アンサーバック・各種警告音 最後になりましたが、いろいろとご協力いただいたプチオフのメンバーの方々に深く御礼申し上げます。
by sugi_kaz
| 2005-01-30 23:10
| アクセラ
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